5月10日 桜木道場でのマンツーマン稽古

2019年05月13日

極真会館 熊本県 早田道場

空手好きな皆様 こんにちは?か、こんばんは^ - ^

桜木道場でのマンツーマンでの稽古の巻です。

早田師範、自身がミット状態でのマンツーマン稽古ですびっくり

3人のお子ちゃまの苦手な相手対策での稽古でしたUP

3人とも苦手な相手も違いますし、良い所も違いますので、早田師範がそこを分析して個々に自身がミット状態で稽古をつけて下さいましたひょえー

子供と言えど長女は高一ですから、自分は流石に受けるのは辛いですが、早田師範、自身で受けて下さいますひょえー

師範は身体がガッチガッチですので、受けれると思いますが、自分は無理ですねUP

早田道場は一般の道場生も多いので、皆さん自身の身体を張って子供たちの攻撃を受けて下さいます!!

高一ともなると、いくら女子相手でも稽古してないと、なかなか受けることも難しくなるのですが、早田師範を筆頭に皆さん身体を張って受けて下さいますピッピ

親からしてみたら、ホント、感謝でしか無いですピッピ

このあたり前の事のようですが、中々、出来る事では無いと思います。

早田師範が40代半ばにして、試合には出場するわ、自身の身体を張って受けるわ、なんてされたら、道場生が頑張らないわけには行きませんよね〜〜

最近、自分も空手に対する考え方が変わりましたねニヤリ

一般的に直接打撃制の空手はフルコンタクト空手という言い方をすると思いますが、フルコンタクト空手と極真空手は別物だと思うようになって来ましたUP

何が違うかと言うと、フルコンタクト空手の道場では道場によって、趣旨が全く異なると思います。

例えば、基本や型の練習はほとんどしないで試合に勝つだけの練習をする道場もあれば、基本稽古はするが型はしない道場!!などなど、道場のトップの考え方で様々だと思いますが、極真は全国組織ですので、そこの所はしっかり統一されていますねグー

基本稽古や型もみっちり稽古します。

決められた所まで出来ないと昇級はありません。

基本や型が決められた所まで出来てこその帯だと思うようになりましたねグー

これは、個人的な意見なので、悪しからずです!!

基本や型が出来ないで帯だけ上がって、試合でだけ強くても空手家って言えるのか??って思います。

だって、ブランクが何年かあったらスパーリングなんて出来たもんじゃ無いいですよね!!

ですが、基本や型ってブランクがあってもなんとなく覚えてますし、歳とって体力が無くなっても型や基本は出来ますから、空手家って言えると思います。

黒帯取ったけど、ブランクあって復活しても、スパーリングしかしてなかったら、何も出来ないのに黒帯??ってなると思うんですよねDOWN

早田師範曰く、ルール上で手数で勝ってもそれは武道空手では無い!!たとえ負けても相手にダメージを与えてこそ極真空手だと・・・

確かにそうだと思いますグー

手数はスタミナがあれば出せますから!!

試合で負けて判定に愚痴を言うのはナンセンス!!!

倒せば勝つ!!が早田道場のポリシーUP

頑張れ〜〜〜3人のお子ちゃま達と自分、効かせる極真空手を目指しますひょえー

5月10日 桜木道場でのマンツーマン稽古
5月10日 桜木道場でのマンツーマン稽古
5月10日 桜木道場でのマンツーマン稽古
5月10日 桜木道場でのマンツーマン稽古


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Posted by エコループ at 02:20│コメント(0)
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